オンラインカジノとネットカジノの違い。ネットカジノはリスク高！

「ネットカジノ」と「オンラインカジノ」は、同じ意味を持つ言葉だとよく言われています。日本では、「ネットカジノ」も「オンラインカジノ」も同じように使用されています。

どちらも、インターネットを通じてカジノゲームを楽しむことができるサービスのことを指します。

ただし、厳密にいうと、大きく違います。

ネットカジノ

ネットカフェをご存知でしょうか。
ネットカフェは、インターネットに接続できるパソコンを有料で利用できる施設です。漫画や雑誌などの読み物、飲み放題のドリンクサービスを提供している店舗も多くあります。

ネットカジノは、このネットカフェに似ています。

ネットカジノの施設で、カジノサイトに接続できるパソコンを有料で利用できます。自分のスマホやパソコンをカジノに利用したくない方、スマホやパソコンの無い方が、利用されます。

接続しているサイトにかかわらず、ネットカジノの利用は、違法になる可能性（賭博罪）があリます。ネットカジノの施設が、賭博場とみなされると、賭博場に出入りして賭博を行ったことになる可能性があリます。

オンラインカジノとは、インターネットを通じてカジノゲームを楽しむことができるサービスです。自分の持っているパソコンやスマートフォンなどの端末から、いつでもどこでも手軽にプレイできる点が特徴です。

手軽にプレイできる
豊富なゲーム数
高額なボーナス
ライブカジノで臨場感を楽しめる

オンラインカジノも、日本では違法行為となる可能性があります。ネットでも違法行為だという、いろいろな警告が出ています。

ただし、裁判で有罪になったとの情報は見当たりません。「検挙」した数字がでていますが、「検挙」とは、「有罪の確定」ではありません。

検挙の流れは、
警察官が犯罪の嫌疑がある人を特定する
逮捕または書類送検する
検察官が起訴するか不起訴するか判断する

不起訴になれば、無罪放免です。

起訴になると、検察官が行う刑事訴訟法上の手続きで、ここから初めて裁判となり、無罪か有罪かが決まります。

さて、今までに起訴された例はあリます。
略式起訴で3人が罪を認めた形になっています。
ただ、１人の方は、略式起訴に納得できずに、裁判を起こしました。

結果、無罪となりました。
有罪となった判決は、今までにないそうです。

海外に拠点を置くカジノサイトの場合、日本の警察は、証拠の提出を求めることができません。

だれがいつ、いくら賭けたのか。いくら儲けたのか。いつ、いくら出金したのか、などの証拠を集めることが非常に難しいので、裁判で有罪とできないようです。

略式起訴なら、本人が認めるだけで、有罪となりますが、裁判となると有罪は難しいようです。

このサイトで紹介しているオンラインカジノのサイトは、
（１）ライセンスを取得している
（２）セキュリティ対策がしっかりしている
（３）利用者の評判が良い
このようなサイトを厳選して紹介しています。

日本国内に拠点を置くサイトは取り扱っていません。

ですから、これらのサイトを利用することで、検挙されて、起訴、有罪となる可能性は、限りなく０に近いと考えられます。

ただし、気をつけたいのは、依存症です。
オンラインカジノは、依存症のリスクがあります。責任を持ってプレイするために、以下の点に注意してください。

このサイトで紹介しているオンラインカジノのサイトは、依存症についての対策や情報を発信しています。
カジノを利用する前に、どんなリスクが有るのか、どんな対策が有効なのか目を通すこともたいせつです。